お悩み | Face
wrinklesしわ取り治療
広尾プライム皮膚科では認定医が患者様に合った最適なシワ治療をオーダーメイド。目元・目尻の乾燥ジワ(ちりめんじわ)、口元のほうれい線、眉間・額(おでこ)・首元の小じわなど一人ひとりの悩みに合わせて、レーザー治療や各種治療法から自然な若返り(アンチエイジング)をご提案させて頂きます。しわ取り・しわ治療のことなら東京都渋谷区恵比寿駅徒歩5分の広尾プライム皮膚科へお気軽にご相談ください。
- とは?
- 原因
- 種類
- 症例 (治療前の状態)
しわとは?
「しわ・小じわ」は、真皮層にあるコラーゲンやエラスチンが年齢と共に減少していき、さらに紫外線や活性酸素などにより破壊され、肌の弾力が失われていきます。弾力が弱まったお肌に、何度も同じ箇所に力が加わり続けると筋状に筋目ができ、これが「しわ」と呼ばれるのです。 老化による頬やフェイスラインの「たるみじわ」、乾燥による目元や目の下の「小じわ、ちりめんじわ」、表情筋を動かすことにより深くなる額や眉間などの「表情じわ」などがあります。
しわの原因?
老化(加齢)
01どんなしわも根本的な原因は、皮膚の老化です。真皮層にあるコラーゲンや弾力線維であるエラスチンが加齢により、量が減少したり、変性することにより、肌の弾力が失われてしわとなるのです。
しわ改善を目指す一歩としてまずはしわの原因を知ることが大切です。
紫外線
02紫外線にあたるとコラーゲンは小さく切断され、エラスチンを変性させる酵素が分泌され、お肌の弾力性や水分を保持しているコラーゲン・ヒアルロン酸が破壊されます。通常の「自然老化」にこの「光老化」が加わると、しわは一層加速します。皮膚細胞の遺伝子を傷つけるほか皮膚の免疫力も低下させます。
乾燥
03ずっと乾燥にさらされると、角質層の表面が乾いてはがれやすくなり、隙間ができてきます。この隙間から表皮の水分が蒸発していき、皮膚は薄く硬くなり、小じわが出来やすくなります。この小じわを放っておくと深いしわへと発展していきます。
女性ホルモンの減少
04女性ホルモンは皮膚の弾力を支える真皮層のコラーゲンやエラスチン、角質層のヒアルロン酸の生成にかかわってきます。女性ホルモンは20代から30代前半をピークに減少し始めます。
しわの種類と治療法
表情じわ
01無意識にクセで同じ表情を繰り返すことにより、だんだんと皮膚に折り目がつき出来てしまうしわです。特に眉間の縦じわ、額の横じわ、目尻のカラスじわが出来やすい箇所です。
- 額や眉間などにしわができやすい
- 年々しわが深くなっている
- しわがクセづいている
【推奨される治療法】 Appropriate Treatment Card
ほうれい線・マリネット
02紫外線によって、はりの元となる真皮層のコラーゲンやエラスチンが破壊され減少し、さらに老化による筋力の低下に伴い脂肪の重みを支えきれず深いしわが出現します。
- 鼻横から下に向かってしわがある
- 口元の両端から下に向かってしわがある
- たるみと共にしわができる
【推奨される治療法】 Appropriate Treatment Card
目元の小じわ
03目元~目の下は他の部位に比べ皮膚がとても薄く(約0.5mm)、さらに皮下脂肪や皮脂腺も少ないため、とても乾燥しやすい箇所です。常に十分な潤いを補わないとすぐに保水力が低下し、小じわやちりめんじわが出来やすくなります。
- 目尻に細かいしわができる
- 笑うと目尻にしわが寄る
- 目の下にしわができる
【推奨される治療法】 Appropriate Treatment Card
顔全体の小じわ・はり
04紫外線によって、はりの元となる真皮層のコラーゲンやエラスチンが破壊され減少し、さらに乾燥により肌表面の角質が硬くなり、はりが失われ細かいちりめんじわが出現します。
- 顔全体にハリがない
- 顔全体に細かいしわがある
- フェイスラインがたるんでいる
【推奨される治療法】 Appropriate Treatment Card
DOWN TIME
ダウンタイムとは、
施術を受けた後、治癒(上皮化)するまので赤味、腫れ、乾燥などがある期間になります。
(体質や施術の内容によりダウンタイムには個人差があります。)