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近赤外線と上手に付き合う

2015.05.28
“紫外線”という言葉が一般的に知られるようになってきて久しいですが、
最近では“近赤外線”という言葉も徐々に認知されるようになってきました。
美容の世界では特に頻繁に目にします。この“近赤外線”がもたらすものとは一体なんでしょうか。

“近赤外線”は肌を老化させる

先日、あるテレビの情報番組で近赤外線に関する内容が取り上げられていました。

その時の企画コーナーのタイトルが、
『紫外線だけではなく○○にも要注意!』というもの。
あるクリニックの先生が「太陽光の近赤外線を長期的無防備に浴び続けるとすごく光老化(肌のエイジング)します」とのコメントをしていました。

近赤外線(near infrared rays)は肌の深層あるはい筋層にまでダメージをもたらし、しわやたるみの原因となり老化してしまうというお話です。
この予防にはNIR protection(近赤外線保護)の日焼け止めやサングラスによる対策が必要とのこと。
紫外線ケアだけではもはや老化は防げません。

医療でも使用される“近赤外線”

しかし、番組の最後にありましたが、近赤外線は医療機器にも使われています。
まさにたるみの治療器である「タイタン」は近赤外線1100~1800nmの長波長光による治療器で真皮層に効果的に働くように設定され、この部位の水分を加熱し、コラーゲンの熱収縮を起こします。
また新生コラーゲンの生成により持続性のあるタイトニング効果をもたらすのです。
治療は1ヶ月に1回3~5回が1クールです。
ここで誤解をしてはいけないことは近赤外線は肌にいいのか悪いのか相反する話のように聞こえてしまいます。

無防備に浴びすぎることはよくないでしょう。
しかし、適切な治療間隔を守り目的を持った治療を行えば問題なく効果的といえます。

紫外線も同様、白斑などの皮膚疾患には治療器として使われていますから。

くれぐれも“近赤外線は肌にダメージを与える”というワンフレーズだけに惑わされることのないようにしましょう。

タイタンの治療はたるみなどの光老化に対してタイトニング効果を得られることができます。
“近赤外線”の効果を有効に使い、しわやたるみなどの老化を防いでいきましょう。
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