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トレチノイン(オールトランスレチノイン酸、レチノイン酸)は、ビタミンAの誘導体で、生理活性はビタミンAの約100~300倍といわれています。
米国では、しわ、ニキビの治療薬としてFDAに認可されており、多くの患者様に使用されています。日本では医師の院内製剤としてのみ処方できます。
トレチノインは漂白剤であるハイドロキノンと併用することで、しみのもととなるメラノサイトを抑制し、しみ治療に高い効果を発揮します。
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ピーリング作用古い角質を積極的に剥し、角質除去をします。 肌のターンオーバーの促進表皮の細胞を活発に分裂・増殖させ、新陳代謝を促進して表皮の細胞を押し上げ、しみの原因であるメラニンの排出を促します。 |
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皮脂のコントロール皮脂腺の働きを抑え、皮脂の分泌を抑えます。 |
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しわを減らし、肌にハリを与える真皮のコラーゲンや表皮のヒアルロン酸の生成を促すため、長期的に小じわの改善を導き、お肌のハリが生まれます。 |
ハイドロキノンは『お肌の漂白剤』とも呼ばれ強力な漂白作用のある塗り薬です。メラニン色素を合成する酵素であるチロシナーゼの働きを弱め、さらにメラニン色素を作る細胞(メラノサイト)の数を少なくする作用があります。
そのため、しみを薄くし、さらに予防する働きがあり、その美白効果は、アルブチンやコウジ酸の約100倍と言われています。
一般的にもハイドロキノン入りのものが販売されていますが、濃度が低いため、高い効果を望めません。当院で処方のハイドロキノンは5%~10%と高濃度ですので非常に効果的です。
メラニンの抑制メラニンを合成するチロシナーゼ(タイロシネース)という酵素の活性を抑制し、メラニンの凝集したメラノソームを分解することにより、シミを消す、あるいは薄くする作用があります。 |
当院では、患者さまに治療内容をよくご理解いただき、適確にトレチノイン・ハイドロキノン外用薬を使用いただけますよう、処方の際には担当医より使用法をご指導させて頂いております。
ご不明な点はお気軽に担当医にお尋ね下さい。
また、症状や効果に合わせて外用剤の使用頻度や濃度調節が必要となりますので、定期的な通院をお勧めいたします。
ハイドロキノンをSSDナノカプセル化し、お肌の奥(ターゲットエリア)で内包成分を放出させ、しみのもとメラニン周辺の効果を高める働きが多くあります。そのため低濃度でも効果が高く、刺激が少ないため、お肌の弱い方でもご使用いただけます。