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脂肪溶解注射

脂肪溶解注射とは、脂肪燃焼を促進させる薬液を、痩せたい部位に注射し、脂肪燃焼をさせることで、部分痩せを実現させる施術である。2週間に1回ぐらいの頻度で注射し、3~4ヶ月継続することで効果があらわれる。もともとは高脂血症や脂肪肝などの治療薬として使用されていたものであるが、これを脂肪を減らしたい部位の皮膚内に注射することで皮下脂肪が減少するという。溶け出した脂肪は血中を経て尿や便として排出される。

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