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抗酸化作用

抗酸化作用とは、老化や生活習慣病などの健康トラブルの要因となる活性酸素(フリーラジカル)を分解し、酸化を抑える働きのこと。体の中を錆付かせないようにすることである。アンチエイジングにおいて重要な作用である。抗酸化作用の高い食品やサプリメントを取り、体の本来の機能を低下させないようサポートすることが大切である。代表的な抗酸化栄養素は、カロチン、酵素、ビタミン類、ポリフェノール、コエンザイムQ10、アスタキサンチンなど。具体的には緑黄色野菜、赤ワインや緑茶(カテキン)、ブルーベリーなどに多く含まれている。

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