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血管腫

血管腫とは、先天的(生まれつき)なもので、皮下の毛細血管が拡張、増殖することによってできる皮膚の赤い良性の腫瘍で、赤あざとも呼ばれる。体のいろいろなところにでき、血管の種類によって呼び方が異なり、主に毛細血管種腫、苺状血管腫、静脈血管腫、などがあるが、毛細血管腫は美容的な目的での治療が多く、美容皮膚科や形成外科などでは主にレーザーを使用し治療が行われている。

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