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あざ

あざとは、医学用語では「母斑」とよばれ、メラニン色素異常などによりできる。先天性と後天性とがあり、茶色、黒、青いメラニン色素性のものとヘモグロビンによる血管性の赤あざとに分けられる。また生まれつきのものと成長に伴ってできるものとがあり、赤ちゃんの蒙古斑(もうこはん)も青あざの仲間である。

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