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大学までは競泳一色の生活でしたが、卒業後一般企業に就職し、社会人として働き始めました。 23歳からはこれまでと違う新しい分野で仕事に没頭していました。 ところが頑張りすぎたのか、いつしか心身のバランスを崩し、味覚がなくなり、食事を受けつけない、いわゆる拒食症という状態になってしまいました。私にとってのスポーツの世界は、白黒がはっきりしているというか、頑張ったぶんだけは自分に見返りがあるという実感がありました。ところが、会社での仕事はグレーゾーンがあって、頑張った結果や達成感が得られにくいということだったのだと思います。
いつしか170cmの身長に対して体重が30kgほどになってしまいました。 この先どうすれば良いのかと考え始め、もう一度スポーツの世界という”私の原点”に戻りました。 再開した頃は、体力が全くなく、プールの中でも歩くことしかできなかったのです。時間とともに心の底から「やっぱりスポーツっていいなあ」と思えて、スポーツの世界に戻りたいと思ったんです。 それからはスポーツについて専門書を読んだり、栄養、心理学、解剖学、ヨガの資格に至るまで、あらゆることを幅広く学びました。水泳の指導者として働いていくために、子供に水泳を教えていたところ、トライアスロンのスイムを教えて欲しいという方に出会い、トライアスロンへの扉が少しずつ開いていきました。
そこからご縁や出会いが舞い降りて、トライアスロンコーチのアシスタントも経験しました。そしていつしか自分も自転車に乗るようになり、あれよあれよという間にトライアスロンの魅力にはまってしまったのです。そして27歳で初めてトライアスロンの大会に出て優勝しました。
コーチとしての仕事ってすごく幅広いんですよ。競技のパフォーマンスや技術に関する指導だけではなく、栄養、食やメンタル面などから美肌を保つためのを指導(笑)までトータルで必要なんです。
なるべくいろんな脳ストレスを減らすためのコーチングです。 脳ストレスによって人はパフォーマンスが落ちるんです。 トライアスロンは大人アスリートの競技ですし、本当に真面目な人が多いので、練習もみなさんものすごく熱心にされるのです。練習も”こだわり”を持ってというのならもちろんOKなのですが、”執着”となればそれは苦しみですから、脳ストレスもかかってしまいますのでNGなんです。 ”こだわり”と”執着”の区別を常に生徒も私もできるように、ディスカッションもしっかり行なっています。
実際のところ、女性のトライアスロンコーチって世界的にも珍しい職業です。 泳いで、自転車こいで、走ってなんて過酷なスポーツなので、トライアスロンの競技人口の9割が男性です。 私の主宰する「トライミング」の生徒さんは何と女性が4割もいるんです。スイムもバイクもランも力で勝負ではなく、いかに力を抜いて、滑らかにスムーズなフォームでパフォーマンスを行えるかということに主眼を置いてレッスンを行っています。 特にトライアスロンはスイムからバイク、バイクからランへの移動、準備も競技時間に含まれます。この準備が競技時間短縮のポイントになること、うまくやらなければロスタイムになってしまいますから、、、などレースの最初から最後まで必要な準備もお伝えしています。そんな細やかな指導が私のコーチとしての特徴かなと思います。
最近は、シリアスアスリートのコーチを引き受けることも多いんです。 例えば20~30代の元箱根ランナーさんなどもいます。私自身もそうなんですけれど、過去の記録を超えられない自分がいて、その自分とどう向き合って前に進んでいくかなど、トレーニンングメニューを考えるだけでなく、メンタルも含めてコーチングをしていくことにとてもやりがいを感じています。 それぞれの選手のパフォーマンスを最大限に引き出せるように、どうまとめていくか、、、これがコーチとしてとても楽しくやりがいのあることです。私自身も、プールで記録!という世界からトライスアスロンをやるようになって海で泳げることの楽しさを見つけましたし。やっぱりスポーツって素晴らしいなあと思います。
実はトライアスロンの3種の中で一番好きな種目がバイク(自転車)なんです! 幼い頃から水の中で生きてきて、大人になってトライアスロンに転向してから、自分の原点である水泳人生はとても幸福な時間だったと実感しながら、一方で大自然の中で戦うトライアスロンから考えると『四角いプール』という世界を閉鎖的な世界だったと考えるようにもなりました。 もちろん競泳はスポーツとして大好きだし、厳しい世界である故に心からアスリート達を敬愛していますが、トライアスリートの今の私には戻れる世界ではないと感じています。 一方、ロードバイクに乗った世界は、大自然を眺望しながら、大地を吹き流れる風を全身で感じながら、五感で地球を感じて、自分の手足だけで何百キロも遠くへ進むことができます。スピード感も、味わったことがない世界です。メカニックも、フィッティングの知識も、機能解剖学的に考えた効率的な動作性も、全てが学ぶことが楽しく、学び続けたい魅力があふれています。
ただ、とても日焼けするチャンスが多いので、それだけは徹底的な対策を取り入れます。 UVカットのために素肌はウェアと日焼け止めオイル(アグレッシブデザイン)で徹底ガードします。 もし日焼け止めを塗っている鼻や頬を物理的に擦ってしまい、日焼け止めが落ちたかもと感じたら、リップスティックを使って効率的に日焼け止めを補充します!
また、アスリートとして”女性は女性らしく”を大切にしたいと思っています。 逆に男性はもっとギラギラした方がいいですね。 走り過ぎてしまうとテストステロンが下がる傾向にあるので、男性がちょっと中性化しちゃうこともあって、スポーツによって男女差がなくなるのは面白くないなって思っているんです。 女性はそもそも持久力があるのでそれを最大限に生かしていくことも必要だし、ウエアを考えることも単に女性としての見せ方だけではなく、結果として肌を紫外線から守ることにもなります。走っていてもトライアスロンをしていていも、”肌がキレイ”であることはとても大切だと思います。 なので美肌アスリートを目指す私にとっては、スキンケアに惜しみなく時間をかけています。 しっかり保湿はもちろん、夏、冬など季節に応じてスキンケアアイテムも変えていきます。 クレンジング、泡洗顔、部分オイルクレンジングによるトリプル洗顔でしっかりとメイクや日焼け止め、酸化した皮脂も除去します。肌を沈静化するためにパックは欠かせません。乾燥しやすいのでクリームや植物系のオイルを少し塗ります。またどんどんいいなあと思うスキンケアを取り入れていき、それをSNSなどで発信しています。
最近信頼して取り入れているケアは、祐子先生のクリニックで取り扱っているアミノVBジェルです。 アミノ酸はトレーニング後に筋肉のためにも欠かさずに取り入れていますが、経皮吸収がより効果的であるため、肌の組織のために重要だと考えています。 炭酸系のケアは今ハマっていて、特に炭酸洗顔、炭酸パックなど、お勧めがたくさんあります(笑)美容成分の浸透率も高まるし、肌を擦ることがなくなるので色素沈着やシワの予防にもなります! 私自身が使っていいものこそ、安心して生徒の皆さんにオススメしていきたいと考えています。
美穂コーチ、今回は本当にありがとうございました。 今回のインタビューでは書ききれないほど、たくさんの話題で盛り上がりました。 何といっても、素晴らしいのは美穂さんご自身が良いパフォーマンスのため、楽しみつつ努力を重ねられていること。そして結果を出し続けてらっしゃること。生徒の皆さんも安心してコーチについていけますね! 超金槌の私ですが、いつかコーチに水泳のレッスンを受けてみたいと思いました。色白美肌アスリート、トライアスロンコーチの中村美穂さん、美容皮膚科医の立場からも応援し続けたいと思います。
中村美穂さん (MihoC: 由来は美穂コーチ)
1986年生まれ。 埼玉県出身の美肌トライアスリート。
トライアスロンコミュニティ「TRIMING」主宰・代表を務め、現在では600人以上のコーチをしている。 トライアスロンは競技人口の9割が男性であるが、TRIMINGのメンバーの4割が女性とアスリート女性からの支持も絶大である。
4歳から水泳を始め、大学卒業まで競泳一筋。 競技生活を引退した後、一般企業就職を経て、指導者として再びスポーツの世界へ。 トライアスリートとしても、コーチとしても、女性としても輝けるように日々努力を重ねている。
恵比寿プライムスクエアタワーB1F駐車場に車寄せあり 恵比寿プライムスクエアタワーB1F駐車場をご利用下さい 駐車料金:¥500 / 30分
大学までは競泳一色の生活でしたが、卒業後一般企業に就職し、社会人として働き始めました。
23歳からはこれまでと違う新しい分野で仕事に没頭していました。
ところが頑張りすぎたのか、いつしか心身のバランスを崩し、味覚がなくなり、食事を受けつけない、いわゆる拒食症という状態になってしまいました。私にとってのスポーツの世界は、白黒がはっきりしているというか、頑張ったぶんだけは自分に見返りがあるという実感がありました。ところが、会社での仕事はグレーゾーンがあって、頑張った結果や達成感が得られにくいということだったのだと思います。
いつしか170cmの身長に対して体重が30kgほどになってしまいました。
この先どうすれば良いのかと考え始め、もう一度スポーツの世界という”私の原点”に戻りました。
再開した頃は、体力が全くなく、プールの中でも歩くことしかできなかったのです。時間とともに心の底から「やっぱりスポーツっていいなあ」と思えて、スポーツの世界に戻りたいと思ったんです。
それからはスポーツについて専門書を読んだり、栄養、心理学、解剖学、ヨガの資格に至るまで、あらゆることを幅広く学びました。水泳の指導者として働いていくために、子供に水泳を教えていたところ、トライアスロンのスイムを教えて欲しいという方に出会い、トライアスロンへの扉が少しずつ開いていきました。
そこからご縁や出会いが舞い降りて、トライアスロンコーチのアシスタントも経験しました。そしていつしか自分も自転車に乗るようになり、あれよあれよという間にトライアスロンの魅力にはまってしまったのです。そして27歳で初めてトライアスロンの大会に出て優勝しました。
コーチとしての仕事ってすごく幅広いんですよ。競技のパフォーマンスや技術に関する指導だけではなく、栄養、食やメンタル面などから美肌を保つためのを指導(笑)までトータルで必要なんです。
なるべくいろんな脳ストレスを減らすためのコーチングです。
脳ストレスによって人はパフォーマンスが落ちるんです。
トライアスロンは大人アスリートの競技ですし、本当に真面目な人が多いので、練習もみなさんものすごく熱心にされるのです。練習も”こだわり”を持ってというのならもちろんOKなのですが、”執着”となればそれは苦しみですから、脳ストレスもかかってしまいますのでNGなんです。
”こだわり”と”執着”の区別を常に生徒も私もできるように、ディスカッションもしっかり行なっています。
実際のところ、女性のトライアスロンコーチって世界的にも珍しい職業です。
泳いで、自転車こいで、走ってなんて過酷なスポーツなので、トライアスロンの競技人口の9割が男性です。
私の主宰する「トライミング」の生徒さんは何と女性が4割もいるんです。スイムもバイクもランも力で勝負ではなく、いかに力を抜いて、滑らかにスムーズなフォームでパフォーマンスを行えるかということに主眼を置いてレッスンを行っています。
特にトライアスロンはスイムからバイク、バイクからランへの移動、準備も競技時間に含まれます。この準備が競技時間短縮のポイントになること、うまくやらなければロスタイムになってしまいますから、、、などレースの最初から最後まで必要な準備もお伝えしています。そんな細やかな指導が私のコーチとしての特徴かなと思います。
さて、もう少しコーチ業についてお聞きしたいのですが、コーチとして、今一番楽しいことはどんなことでしょうか?
最近は、シリアスアスリートのコーチを引き受けることも多いんです。
例えば20~30代の元箱根ランナーさんなどもいます。私自身もそうなんですけれど、過去の記録を超えられない自分がいて、その自分とどう向き合って前に進んでいくかなど、トレーニンングメニューを考えるだけでなく、メンタルも含めてコーチングをしていくことにとてもやりがいを感じています。
それぞれの選手のパフォーマンスを最大限に引き出せるように、どうまとめていくか、、、これがコーチとしてとても楽しくやりがいのあることです。私自身も、プールで記録!という世界からトライスアスロンをやるようになって海で泳げることの楽しさを見つけましたし。やっぱりスポーツって素晴らしいなあと思います。
実はトライアスロンの3種の中で一番好きな種目がバイク(自転車)なんです!
幼い頃から水の中で生きてきて、大人になってトライアスロンに転向してから、自分の原点である水泳人生はとても幸福な時間だったと実感しながら、一方で大自然の中で戦うトライアスロンから考えると『四角いプール』という世界を閉鎖的な世界だったと考えるようにもなりました。
もちろん競泳はスポーツとして大好きだし、厳しい世界である故に心からアスリート達を敬愛していますが、トライアスリートの今の私には戻れる世界ではないと感じています。
一方、ロードバイクに乗った世界は、大自然を眺望しながら、大地を吹き流れる風を全身で感じながら、五感で地球を感じて、自分の手足だけで何百キロも遠くへ進むことができます。スピード感も、味わったことがない世界です。メカニックも、フィッティングの知識も、機能解剖学的に考えた効率的な動作性も、全てが学ぶことが楽しく、学び続けたい魅力があふれています。
ただ、とても日焼けするチャンスが多いので、それだけは徹底的な対策を取り入れます。
UVカットのために素肌はウェアと日焼け止めオイル(アグレッシブデザイン)で徹底ガードします。
もし日焼け止めを塗っている鼻や頬を物理的に擦ってしまい、日焼け止めが落ちたかもと感じたら、リップスティックを使って効率的に日焼け止めを補充します!
また、アスリートとして”女性は女性らしく”を大切にしたいと思っています。
逆に男性はもっとギラギラした方がいいですね。
走り過ぎてしまうとテストステロンが下がる傾向にあるので、男性がちょっと中性化しちゃうこともあって、スポーツによって男女差がなくなるのは面白くないなって思っているんです。
女性はそもそも持久力があるのでそれを最大限に生かしていくことも必要だし、ウエアを考えることも単に女性としての見せ方だけではなく、結果として肌を紫外線から守ることにもなります。走っていてもトライアスロンをしていていも、”肌がキレイ”であることはとても大切だと思います。
なので美肌アスリートを目指す私にとっては、スキンケアに惜しみなく時間をかけています。
しっかり保湿はもちろん、夏、冬など季節に応じてスキンケアアイテムも変えていきます。
クレンジング、泡洗顔、部分オイルクレンジングによるトリプル洗顔でしっかりとメイクや日焼け止め、酸化した皮脂も除去します。肌を沈静化するためにパックは欠かせません。乾燥しやすいのでクリームや植物系のオイルを少し塗ります。またどんどんいいなあと思うスキンケアを取り入れていき、それをSNSなどで発信しています。
最近信頼して取り入れているケアは、祐子先生のクリニックで取り扱っているアミノVBジェルです。
アミノ酸はトレーニング後に筋肉のためにも欠かさずに取り入れていますが、経皮吸収がより効果的であるため、肌の組織のために重要だと考えています。
炭酸系のケアは今ハマっていて、特に炭酸洗顔、炭酸パックなど、お勧めがたくさんあります(笑)美容成分の浸透率も高まるし、肌を擦ることがなくなるので色素沈着やシワの予防にもなります!
私自身が使っていいものこそ、安心して生徒の皆さんにオススメしていきたいと考えています。
美穂コーチ、今回は本当にありがとうございました。
今回のインタビューでは書ききれないほど、たくさんの話題で盛り上がりました。
何といっても、素晴らしいのは美穂さんご自身が良いパフォーマンスのため、楽しみつつ努力を重ねられていること。そして結果を出し続けてらっしゃること。生徒の皆さんも安心してコーチについていけますね!
超金槌の私ですが、いつかコーチに水泳のレッスンを受けてみたいと思いました。色白美肌アスリート、トライアスロンコーチの中村美穂さん、美容皮膚科医の立場からも応援し続けたいと思います。
中村美穂さん (MihoC: 由来は美穂コーチ)
1986年生まれ。
埼玉県出身の美肌トライアスリート。
トライアスロンコミュニティ「TRIMING」主宰・代表を務め、現在では600人以上のコーチをしている。
トライアスロンは競技人口の9割が男性であるが、TRIMINGのメンバーの4割が女性とアスリート女性からの支持も絶大である。
4歳から水泳を始め、大学卒業まで競泳一筋。
競技生活を引退した後、一般企業就職を経て、指導者として再びスポーツの世界へ。
トライアスリートとしても、コーチとしても、女性としても輝けるように日々努力を重ねている。