美肌 リフトアップ
プライム式オリジナル肝斑ケアコース!
最新の腫れない脂肪溶解注射~BNLSアルティメット~
国内初導入!若返り最新治療~Frenchshot SkinReNEW~
そのシミ、15分で解決!気になるシミ・そばかすがポロッポロとれる!
広尾プライム式オーダーメイド脱毛! 医師・スタッフ全員女性で安心・安全
初心者の方におすすめ!古い角質を除去し、肌トラブルを解消!
世界初の医療用ハイフ(超音波)とRF(高周波)同時照射が実現!
今回は、シミ治療の成功のカギとなる『メラニン色素が存在する深さ』について、述べたいと思います。
(注:機能性トラブルの肝斑を除く)
皮膚の構造をイメージするには、「カステラ」を思い浮かべるのが分かりやすいです。
浅い茶色の層を表皮と言い、その下の厚い白い層は真皮と言われます。 通常、茶色の源であるメラニン色素は表皮のみに存在し、真皮には存在していません。
ですが、シミの原因となるメラニン色素は、表皮から真皮にまで認められます。 表皮層のシミは、老人性色素斑・炎症性色素沈着・扁平母斑です。 浅い真皮層のシミは、ソバカス(雀卵斑)や、後天性メラノサイトーシス。 真皮にメラニン色素が存在するのは、蒙古斑や太田母斑です。
シミが表皮層にできているか真皮にできているかを簡単に見分ける方法があります。 シミの色が茶色なら表皮層に、灰色や青色だと真皮層にできている可能性が高いです。シミが真皮に落ち込むほど、茶色>灰色>青色っぽくなってきます。
ただし、例外もあるので正確な診断は私たちにお任せください!!
シミの治療は、シミの原因であるメラニン色素を取り除くことで成り立っており、浅いところにあるメラニン色素ほど治療がしやすくなります。 当然ですよね(>_<)♪
表在性のメラニン色素疾患である炎症性色素沈着や老人性色素斑は、角質が薄い部位であれば外用剤の中の有効成分が角質を浸透することができるため、外用剤も有効です。
表皮の新陳代謝を促して、メラニン色素を排泄する「ピーリング」も効果を発揮します。 また、光も表面から吸収される特性があるため、表層治療には光を用いた治療がとても効果的です。 光の一種を使ったIPL、及び特殊な光であるレーザーなどがこれにあたります。
何年も経っている老人性色素斑など、深部にメラニン色素が沈んでしまっている場合は外用剤だけではなかなか取り除けないことがあります。 この場合は外用剤だけでなく、上記の方法を複数合わせた治療が必要になることが多いです。
反面、深い真皮層の治療は難しく、特殊なレーザーでしか効果を出すことができません。 精度の高いレーザー(Qスイッチレーザーやピコ秒レーザー)のみが対応可能です。
この様に、シミの治療には『メラニン色素が存在する深さ』がとても大切なのです!!
今まで、述べてきた通り浅いところにあるメラニン色素は、自分自身で予防することも十分可能です。
① 紫外線対策を万全にする
まず、メラニン色素生成の促進因子となる紫外線をなるべく浴びないようにすることです。 これは、基本中の基本ですね!
外出するときは、もちろんのこと・・・ 洗濯物を干したり、ご近所への買い物に出たりなど、日常生活の中で知らず知らずのうちに 紫外線を浴びていますので日焼け止めでしっかりケアしましょう!!
② 皮膚の新陳代謝を高める
過剰にメラニン色素を含んだ角質細胞が長くとどまっていることは、色素沈着の一因です。 正常に戻すためには、規則正しい生活、良質なたんぱく質の摂取は欠かせません。
表皮内にあるメラニン色素の排出を促進するために、適度なマッサージやパックによるお手入れも効果的ですよ!
③ シミに効果的な食事を摂る
シミが気になる方は、やはりビタミンCを摂取することが効果的です。
ビタミンCを多量に含む食品には、イチゴ、レモン、オレンジ、ミカン、柿などの果物のほかに、トマト、きゅうり、大根、キャベツ、青菜類、いも類などの野菜や緑茶があり、動物性のものには、レバー、牛乳があります。ただし、ビタミンCは熱に弱いため、調理には工夫が必要です。
また、主食はパン食より米飯のほうがメラニンの原料となるチロシンの含有率が少ないために、肌を白くしますよ!
シミの治療には専門家の意見を仰ぐのが一番ですが、シミについてご自分でも知っているのと知らないのとでは大違いです。
『メラニン色素が存在する深さ』を理解して、適切な治療を是非選別してみてください。
また、シミを作らないために日常生活からしっかりとケアしていきましょう!
恵比寿プライムスクエアタワーB1F駐車場に車寄せあり 恵比寿プライムスクエアタワーB1F駐車場をご利用下さい 駐車料金:¥500 / 30分
今回は、シミ治療の成功のカギとなる『メラニン色素が存在する深さ』について、述べたいと思います。
(注:機能性トラブルの肝斑を除く)
シミは「カステラ」の構造と同じ
皮膚の構造をイメージするには、「カステラ」を思い浮かべるのが分かりやすいです。
浅い茶色の層を表皮と言い、その下の厚い白い層は真皮と言われます。
通常、茶色の源であるメラニン色素は表皮のみに存在し、真皮には存在していません。
ですが、シミの原因となるメラニン色素は、表皮から真皮にまで認められます。
表皮層のシミは、老人性色素斑・炎症性色素沈着・扁平母斑です。
浅い真皮層のシミは、ソバカス(雀卵斑)や、後天性メラノサイトーシス。
真皮にメラニン色素が存在するのは、蒙古斑や太田母斑です。
シミが表皮層にできているか真皮にできているかを簡単に見分ける方法があります。
シミの色が茶色なら表皮層に、灰色や青色だと真皮層にできている可能性が高いです。シミが真皮に落ち込むほど、茶色>灰色>青色っぽくなってきます。
ただし、例外もあるので正確な診断は私たちにお任せください!!
シミの治療は、シミが浅いか深いかによって変わる
シミの治療は、シミの原因であるメラニン色素を取り除くことで成り立っており、浅いところにあるメラニン色素ほど治療がしやすくなります。
当然ですよね(>_<)♪
表在性のメラニン色素疾患である炎症性色素沈着や老人性色素斑は、角質が薄い部位であれば外用剤の中の有効成分が角質を浸透することができるため、外用剤も有効です。
表皮の新陳代謝を促して、メラニン色素を排泄する「ピーリング」も効果を発揮します。
また、光も表面から吸収される特性があるため、表層治療には光を用いた治療がとても効果的です。
光の一種を使ったIPL、及び特殊な光であるレーザーなどがこれにあたります。
何年も経っている老人性色素斑など、深部にメラニン色素が沈んでしまっている場合は外用剤だけではなかなか取り除けないことがあります。
この場合は外用剤だけでなく、上記の方法を複数合わせた治療が必要になることが多いです。
反面、深い真皮層の治療は難しく、特殊なレーザーでしか効果を出すことができません。
精度の高いレーザー(Qスイッチレーザーやピコ秒レーザー)のみが対応可能です。
この様に、シミの治療には『メラニン色素が存在する深さ』がとても大切なのです!!
今日から実践できるシミ・ソバカスを作らない生活の送り方
今まで、述べてきた通り浅いところにあるメラニン色素は、自分自身で予防することも十分可能です。
① 紫外線対策を万全にする
まず、メラニン色素生成の促進因子となる紫外線をなるべく浴びないようにすることです。
これは、基本中の基本ですね!
外出するときは、もちろんのこと・・・
洗濯物を干したり、ご近所への買い物に出たりなど、日常生活の中で知らず知らずのうちに
紫外線を浴びていますので日焼け止めでしっかりケアしましょう!!
② 皮膚の新陳代謝を高める
過剰にメラニン色素を含んだ角質細胞が長くとどまっていることは、色素沈着の一因です。
正常に戻すためには、規則正しい生活、良質なたんぱく質の摂取は欠かせません。
表皮内にあるメラニン色素の排出を促進するために、適度なマッサージやパックによるお手入れも効果的ですよ!
③ シミに効果的な食事を摂る
シミが気になる方は、やはりビタミンCを摂取することが効果的です。
ビタミンCを多量に含む食品には、イチゴ、レモン、オレンジ、ミカン、柿などの果物のほかに、トマト、きゅうり、大根、キャベツ、青菜類、いも類などの野菜や緑茶があり、動物性のものには、レバー、牛乳があります。ただし、ビタミンCは熱に弱いため、調理には工夫が必要です。
また、主食はパン食より米飯のほうがメラニンの原料となるチロシンの含有率が少ないために、肌を白くしますよ!
シミの治療には専門家の意見を仰ぐのが一番ですが、シミについてご自分でも知っているのと知らないのとでは大違いです。
『メラニン色素が存在する深さ』を理解して、適切な治療を是非選別してみてください。
また、シミを作らないために日常生活からしっかりとケアしていきましょう!