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半導体レーザー

半導体レーザーとは、ダイオードレーザーともいい、半導体の再結合発光を利用したレーザーである。半導体の構成元素によって発振するレーザー光の波長が変わる。LDと省略表記されることも多い。半導体レーザーには、筋肉を和らげ、血管を拡張し、血流を改善する、痛みのもとになる物質の代謝を促進する、生体を活性化する物質の産生を促進する、神経の興奮を抑制するなどの作用がある。