1.ほくろについて
ほくろは黒アザの一種であり医学用語では色素性母斑(しきそせいぼはん)あるいは母斑細胞母斑(ぼはんさいぼうぼはん)と呼ばれています。皮膚表面にメラニン色素を生成する細胞(=メラノサイト)が急激に増えて集り、暗褐色または黒色の斑になった皮膚病変です。
半球状に隆起したもので、小豆(あずき)大ぐらいまでの大きさのものもあります。
ほとんどは良性ですが、急に大きくなったり出血したりするものは、悪性の可能性がありますので、医師による診察をおすすめします。
2.ほくろの原因
紫外線
皮膚にはメラノサイトというメラニン色素をつくる細胞がありますが、このメラノサイトがなんらかの以上でメラニンを過剰につくり出した結果ほくろになります。
刺激
擦れたり、圧迫や外傷などの外的刺激によって細胞が傷つくことがあります。刺激が続くことによって、メラノサイトというメラニン色素をつくる細胞が活性化することによりほくろになるといわれています。
3.治療法
当院における ほくろ の治療メニューです。
CO2(炭酸ガス)レーザー
水分に反応するので、ほくろに照射すると瞬間的に治療部位がみるみると蒸散するようになくなり、ほとんど出血をさせずに切除できます。
QスイッチYAGレーザー
表面が平らなほくろにあて色素のみを取り除く方法です。当院ではQスイッチYAGレーザーによるほくろ除去は回数がかかる場合が多いので、CO2(炭酸ガス)レーザーをお勧めすることが多いです。




