アートメイク
【アートメイク】英語で、permanent makeup,permanent cosmetics といわれるように、洗っても色が落ちないように、色素を表皮に定着させる美容法のこと。
手彫りによる刺青よりも皮膚の浅い部分(表皮下0.01mm)への染色であるため、数年で自然に消えるものが多いとされる。専用の針を用いながら,染めていく。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−<関連情報>−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1.レーザー
レーザー(laser)とは、light amplification by stimulated emission of radiation の頭文字をとった単語。自然光(太陽から届く電磁波)のようにいろいろな波長が混じった光ではなく、波長が一定で位相が揃った光のこと。
減衰・拡散しのしにくさや単波長の光がもつ性質を利用して、光通信、金属切断、医療などに利用されている。
2.レーザー治療
美容皮膚科の領域では、レーザーの特長である単波長、減衰・拡散のしにくさ、という性質を活かし、皮膚の特定の層や色の組織だけにレーザー光エネルギーが集中するよう制御し、治療に用いている。
レーザーの発振・増幅器は、特定のレーザー光を発光するように設計されているため、治療範囲を広げるには、複数のレーザー機が必要となり、クリニックにとって、設備負担の大きな治療ともいえる。
3.アートメイクの除去
美容皮膚科では、アザのレーザー治療と同じように、レーザーで消す・薄くする治療が行われているが、ほとんどのレーザー治療機が、皮膚組織に存在するメラニン、ヘモグロビンなどによる色(青,黒,茶,赤)に反応するように開発されており、それ以外の色には、ほとんど反応しないため、治療効果については、アートメイクの状態(色素物質,量,深さ)に左右される。
