ケロイド
【ケロイド】火傷や切り傷,手術の後などにできる傷跡は、増殖力が旺盛な肉芽組織が欠損した組織を補うように増殖し、繊維化するが(これを瘢痕(はんこん)という)、その瘢痕組織が過剰に増殖して、隆起したものをケロイドという。
外傷によるものだけでなく、特発的に発症する場合もある。
色、形が似ていることから、蟹足のような腫、蟹足腫(かいそくしゆ)と呼ばれる。
美容皮膚科では、赤い色に反応するVビームレーザー(余剰な毛細血管を破壊する際によく使われる)や、水分に反応するCO2レーザー(盛り上がった水分を多く含む組織の蒸散)などを使った治療が行われている。
レーザーによる治療は、メスを使わないため、再発という面で指示される傾向がある。
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1.レーザー
レーザー(laser)とは、light amplification by stimulated emission of radiation の頭文字をとった単語。自然光(太陽から届く電磁波)のようにいろいろな波長が混じった光ではなく、波長が一定で位相が揃った光のこと。
レーザー光は、減衰・拡散しのしにくさや単波長の光がもつ性質を利用して、光通信、金属切断、医療などに利用されている。
レーザーピーリングは、カーボンを塗布して、カーボンにレーザーを反応させることにより、皮膚表面を剥離するピーリング。
2.皮膚科
皮膚およびその付属機関の疾患を扱う医学の中のひとつの科目
<関連団体>
社団法人日本皮膚科学会(http://www.dermatol.or.jp/)
美容皮膚科の治療は、レーザー治療など医師の個人輸入扱いで導入された機器、薬剤によるものも多く、また、美容目的の治療は保険適用外となるため、教育機関による確立した医師向けのガイドラインが存在しないため、個々の診療所のノウハウに基づいて診療される場合が多い。
3.治療
病気・疾患を治すこと。
<ケロイドの治療>それほど大きくないケロイドの場合、美容皮膚科では、患部が赤い色に反応するVビームレーザー(余剰な毛細血管を破壊する際によく使われる)や、水分に反応するCO2レーザー(盛り上がった水分を多く含む組織の蒸散)などを使った治療が行われている。
