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つや

【つや】
美容皮膚科において、 「つや」 のある肌とは、うるおいがあって、表面がなめらかな、明るく(光沢感のある)美しい肌を指す場合が多い。

つやのポイントとなる肌理(きめ)の細かさとうるおい(保湿)であるが、美容皮膚科においては、肌理(きめ)の形成と保湿力に密接に関わる角質をターゲットとした各種のピーリング治療が行われている。

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1.肌理(きめ)

皮膚表面の凹凸の高い部分(高原状の部分)と低い部分(溝)により構成される模様のことを指す。この模様が細かく目立たない肌が、「肌理(きめ)細かい肌」といわれる。


2.角質

皮膚の最も外側の層(角質層)を形成する物質で、タンパク質のケラチンから成る。
体から水分の蒸発を防ぐための防壁的な役目を果たす。
核のない細胞であるため、死んだ細胞とも言えるが、外界の状況に応じて、硬くなったり、厚くなったりする。
角質から剥離したものが垢となる。

3.コラーゲン

皮膚、腱、骨、軟骨などの細胞間に存在する物質で、繊維状で水に溶けにくい性質を持つタンパク質の一種。コラーゲンは、年齢とともに、生成されにくくなり、それに伴い、水分保持に重要なヒアルロン酸との結合力も低下するとされている。



4.エラスチン

コラーゲンなどと同じように細胞間物質を構成する物質で、 弾性に富んだ性質を持つタンパク質の一種。コラーゲンと同様に年齢とともに、生成されにくくなり、それに伴い肌の弾力が減少するとされている。


5.ヒアルロン酸

多糖類のひとつ。

皮膚,臍帯(さいたい),関節液などに多くみられ、主に動物体内の器官を結合する組織の細胞間物質に重要な役目(保湿・弾性・コラーゲン線維間の充填など)を果たす成分。

関節軟骨部分では、タンパク質と結合し、摩擦などから軟骨を守り、機能を維持するための役割を果たしている。 また、優れた保水力を持つという特長もある。

このような性質から、関節炎などの治療薬や化粧品の保湿成分、美容医療分野では、皮下に注入することよる若返り治療(皺を目立たせなくする)などに利用されている。

若返りのための皮下注入に用いるヒアルロン酸としては、スウェーデンのQ-MED社製がよく知られている。




その他参考情報

ヒアルロン酸

角質 ピーリング